1歳の「楓浜(ふうひん)」コーヒーカップに登場

発売された楓浜の写真入り「マウントレーニアカフェラッテ」(アドベンチャーワールド提供)
発売された楓浜の写真入り「マウントレーニアカフェラッテ」(アドベンチャーワールド提供)

和歌山県白浜町の人気レジャー施設「アドベンチャーワールド(AW)」で生まれたジャイアントパンダの楓浜(ふうひん)が22日に1歳となるのを前に、森永乳業のチルドカップコーヒーに、元気な楓浜の写真が入ったパッケージが登場し、発売された。

 すくすくと成長している楓浜=和歌山県白浜町(アドベンチャーワールド提供)
すくすくと成長している楓浜=和歌山県白浜町(アドベンチャーワールド提供)

森永乳業が展開する「マウントレーニアカフェラッテ」のパッケージで、コロナ禍でストレスを抱える人々に「深い癒やし」を届けるプロジェクトの一環。パッケージに楓浜を含め全国の動物園・水族館にいる16種類の動物を写した写真が取り入れられている。森永乳業がAWに要請し、実現した。

今春と今夏も同様の取り組みをしており、夏(7月12日~8月20日)にも、別の姿を撮影した楓浜とAWのエンペラーペンギンが採用された。売り上げの一部は飼料代として寄付しており、春、夏を合わせた出荷数は4500万本を突破したという。

楓浜は昨年11月22日、AWで生まれた17頭目のパンダとして誕生。出生時は体重157グラムだったが、今月16日には約28キロにまで成長した。成獣になるには出生から4~5年かかるという。父親は、人間で言えば80代の永明(29歳)で16頭の子宝に恵まれ、母親は10頭を出産した良浜(らうひん)(21歳)。

AWの担当者は「このカフェラッテを通して全国の人たちに楓浜のかわいらしい姿を見れもらえれば」と期待している。

楓浜が1歳となる22日には、AWスタッフがつくった特製の積み木がプレゼントされる予定。