高須院長の秘書を書類送検 リコール署名偽造関与か

愛知県警察本部
愛知県警察本部

大村秀章愛知県知事へのリコール(解職請求)運動をめぐる署名偽造事件に関わったとして、愛知県警が地方自治法違反(署名偽造)の疑いで、運動を主導した高須克弥・高須クリニック院長の女性秘書を書類送検していたことが15日、捜査関係者への取材で分かった。高須氏は5月、秘書が署名簿に自身の指印を押したと説明していた。

書類送検容疑は昨年10月ごろ、運動事務局長の田中孝博被告(60)=同法違反罪で起訴=と共謀し、愛知県の有権者数人分の署名を偽造したとしている。

高須氏によると秘書は、アルバイトが有権者の氏名や住所を書き写した署名簿に自身の指印を押した。同法は、署名には住所や氏名などに加え、印鑑か指印による押印が必要と規定していた。