自民、松本純氏の復党了承 銀座クラブ訪問で離党

松本純氏
松本純氏

自民党は16日、新型コロナウイルス緊急事態宣言下に東京・銀座のクラブを訪問した問題で離党した松本純元国家公安委員長の復党を党紀委員会で了承した。改めて入党届を提出した後、正式に党籍が回復する。関係者が16日、明らかにした。

松本氏は衆院当選7回で、麻生太郎副総裁の側近。10月の衆院選で神奈川1区から無所属で出馬したが立憲民主党候補に敗れ落選した。今月4日付で復党願を提出していた。

銀座のクラブ訪問で離党した松本氏ら3人のうち復党するのは、衆院選奈良3区で当選し追加公認された田野瀬太道氏に続き2人目。3人は緊急事態宣言下の今年1月、銀座のクラブを訪れたことが発覚。党は2月に離党勧告処分とし、3氏は離党した。