マツダ北米向けSUV公開 「CX―50」売れ筋拡充

マツダの新型SUV「CX―50」
マツダの新型SUV「CX―50」

マツダは16日、北米向け新型スポーツタイプ多目的車(SUV)「CX―50」を初公開した。米南部アラバマ州に設けたトヨタ自動車との合弁工場で生産する初のマツダ車で、基幹車種の一つに位置付ける。生産開始は来年1月で、売れ筋のSUVの品ぞろえを拡充。価格などは別途公表する。日本での発売は予定していない。

マツダの新型SUV「CX―50」
マツダの新型SUV「CX―50」

地面から車体までの高さを確保し、山道や悪路での走行能力を高めた。鋼板などの材料をトヨタと共同調達し、生産コストを削減する。当初はガソリンエンジン車のみを扱い、数年以内にトヨタが供給するハイブリッド車(HV)のシステムを搭載したモデルを追加する。

合弁工場の年間生産能力は、マツダとトヨタがそれぞれ15万台。トヨタは新型SUV「カローラクロス」を生産している。(共同)