山形新幹線、自由席廃止へ 来春から、料金も見直し

山形新幹線(芹沢伸生撮影)
山形新幹線(芹沢伸生撮影)

JR東日本仙台支社は16日、山形新幹線の自由席を廃止し、全車指定席化すると発表した。合わせて料金も見直す。料金体系が同じ秋田新幹線にも適用する。混雑期に自由席に座るためホームに並ぶ利用者の不便さを解消するのが目的。来春に始める。

山形、秋田両新幹線は一部区間で在来線を走る「ミニ新幹線」。新たな料金体系では、新幹線と在来線の区間にまたがる利用の場合、普通車指定席は100~150円の値下げになるが、自由席からは760~810円の値上げとなる。

郡山―福島間では、880円の自由席が廃止され普通車指定席になると、3倍近くの大幅な値上げとなるため、特定特急料金を適用し1410円に抑える。