新婚6割が式挙げずコロナ影響、明治安田調査

明治安田生命保険は15日、令和元年10月以降に結婚した新婚夫婦の58・8%が結婚式を挙げていないとの調査結果を発表した。新婚ではない夫婦(20・4%)の3倍近い。新型コロナウイルス禍が熱々のカップルに与えた影響を物語った。

調査は11月22日の「いい夫婦の日」にちなんで、10月12~15日にインターネットで実施、20~70代の1620人が回答した。新型コロナ禍の行動制限は新婚旅行にも大きな影響を与え、新婚の68・8%が「行っていない」と答えた。

明治安田総合研究所の小玉祐一氏は、式典や旅行を取りやめたり、規模を縮小したりする動きが家財道具などに多くの予算を割く要因になったと分析。「コロナは新婚夫婦のライフスタイルや需要構造に大きな変化をもたらした」と語った。

理想の有名人夫婦は三浦友和さん、山口百恵さん夫婦が昨年まで15年連続で首位となって殿堂入りしたため対象から外れ、初めてヒロミさん、松本伊代さん夫婦がトップになった。