吉村氏も文通費100万円寄付へ 6年前の議員辞職時に受給

日本維新の会の吉村洋文副代表
日本維新の会の吉村洋文副代表

日本維新の会の吉村洋文副代表(大阪府知事)は15日、先の衆院選で当選した議員に10月分の文書通信交通滞在費(文通費)100万円が支給されたことについて「領収書のいらない経費が日割りでなく、100万円まるごと支給されることがおかしい」と述べた。府庁で記者団に答えた。

維新は衆院選で初当選した所属議員から100万円を党に対する寄付として集め、全額を寄付する方針。文通費は国会議員1人あたり毎月100万円が支払われる。月に1日でも在職すれば日割り計算とならず、全額を受け取れる。

これに関連し、平成27年10月1日に衆院議員を辞職した吉村氏は、自身に支払われた同年10月分の文通費100万円を寄付する考えを明らかにした。

議員辞職は翌11月の大阪市長選に出馬するためで、吉村氏は「市長選に挑戦することで頭がいっぱいで当時の記憶はあまりないが、僕自身も寄付しないとけじめがつかない」と語った。

><独自>維新、「1日100万円」文通費を全額寄付へ