虚偽申告で76日欠勤、三重県職員を懲戒免職

三重県庁=津市
三重県庁=津市

三重県は15日、精神疾患と診断されたという虚偽申告をして計76日間欠勤したなどとして、県土整備部営繕課の男性主任(34)を懲戒免職とした。男性は「精神科を受診することに抵抗があった。多大な迷惑を掛け申し訳ない」と話しているという。

県によると4~9月、医療機関を受診していないのに、精神疾患と診断されたという虚偽申告で欠勤を繰り返した。診断書の提出を求められたが、出さなかったという。ほかにも家族の入院名目で、計15日の看護休暇も不正取得していた。

9月に上司が様子を確認するため実家を訪問し、その後本人に聞き取って発覚した。欠勤中の給与など約126万円は返還した。