30年以上の旧車で暴走 男逮捕 神奈川

神奈川県警本部
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首都高速道路で暴走行為をしたとして、神奈川県警高速隊は15日、道路交通法違反(共同危険行為)の疑いで、千葉県袖ケ浦市横田の会社員、水谷伊織容疑者(22)を逮捕した。容疑を認めている。

逮捕容疑は仲間4人と共謀のうえ、2月22日午後10時35分ごろから数分間、川崎市川崎区浮島町の首都高湾岸線で普通乗用車に乗ってほか3台とともに蛇行運転などの暴走行為に及んだとしている。

同隊によると、暴走した4台のうち3台は30年以上前に生産された「旧車」と呼ばれる日本車で、水谷容疑者らは運転席の窓から身を乗り出した状態で車を運転していた。このときの様子を一般人が撮影し、会員制交流サイト(SNS)に投稿したことで事件が発覚した。

同隊はこれまでに千葉県内に居住する、または居住していたいずれも20代の男女4人を逮捕、書類送検。うち1人は取り調べに「こんな大ごとになるとは思わなかった」などと供述しているという。