首相「核なき世界」に決意 国連事務次長と会談

岸田文雄首相を表敬訪問する中満泉国際連合事務次長兼軍縮担当上級代表=15日午前、首相官邸(矢島康弘撮影)
岸田文雄首相を表敬訪問する中満泉国際連合事務次長兼軍縮担当上級代表=15日午前、首相官邸(矢島康弘撮影)

岸田文雄首相は15日、国連の事務次長で軍縮担当上級代表の中満泉氏と官邸で会談し、「核兵器のない世界」に向け国際社会を牽引(けんいん)していく決意を示した。首相と中満氏は、来年1月に米ニューヨークの国連本部で開かれる核拡散防止条約(NPT)再検討会議で成果を収めることが重要だとの認識で一致した。

岸田氏は「気候変動、新型コロナウイルスなど地球規模課題で国連と緊密に連携して対応したい」とも述べた。