東証3日続伸、2万9776円

週明け15日の東京株式市場の日経平均株価は3営業日連続で上昇した。終値は前週末比166円83銭高の2万9776円80銭。前週末の米国株式市場が上昇したことや、株価の高いハイテク関連銘柄に買い注文が膨らんだことが相場をけん引した。

東証株価指数(TOPIX)は7・92ポイント高の2048・52。出来高は約11億6300万株。

前週末の米国市場では、ダウ工業株30種平均が4営業日ぶりに反発したほか、IT関連株も上昇した。これを受け、15日の東京市場でも東京エレクトロンなどの半導体関連や、電機大手ファナックなどが朝方から買い優勢で推移した。

取引開始に先立ち発表された2021年7~9月期の国内総生産(GDP)速報値は年率換算3・0%減となり、事前の市場予想を下回った。ただ、決算シーズンで好業績が確認された銘柄を中心に買いが入り、相場の上昇を支えた。