「新時代の平和共存」討議 米中会談、台湾でけん制

記者会見する中国外務省の趙立堅副報道局長=10月27日、北京(共同)
記者会見する中国外務省の趙立堅副報道局長=10月27日、北京(共同)

中国外務省の趙立堅(ちょう・りつけん)報道官は15日の定例記者会見で、日本時間16日の米中首脳オンライン会談で米側と「新時代に中米が世界の大国として互いに尊重し、平和的に共存する道」について討議したいと表明した。台湾問題では米側を強くけん制した。

趙氏によると、バイデン米大統領と中国の習近平国家主席は「両国関係の未来の戦略的問題と、双方が関心を寄せる重要な問題」を議論する。「台湾問題は最も敏感な問題だ」と指摘。「台湾独立勢力に肩入れする行為は全て、中国内政への干渉だ」と主張した。(共同)