父死亡後も放置疑いで男逮捕 母親?の遺体も

父親の遺体を自宅に放置したとして、三重県警四日市南署は15日、死体遺棄の疑いで四日市市日永西、パート、森下孝容疑者(54)を逮捕した。署によると、自宅では母親とみられる女性の遺体も見つかった。父親は約1年前、女性は数日前に死亡したとみて詳しい状況を調べている。

逮捕容疑は、昨年11月ごろに父、勝司さん=当時(84)=が死亡したにもかかわらず、遺体を自宅に放置し、遺棄したとしている。「死んでいると気付いたが、年金がもらえなくなると思い放置した」と容疑を認めている。母親に関しては「4日くらい前に死亡した」と話しているという。

署によると15日午前、森下容疑者が自ら119番した。駆け付けた消防が2遺体を見つけ、同署に「高齢男女の遺体がある」と連絡した。