フィギュア宇野「どんどん成長したい」 NHK杯Vから一夜明け

エキシビションで演技する宇野昌磨=国立代々木第一体育館(撮影・桐原正道)
エキシビションで演技する宇野昌磨=国立代々木第一体育館(撮影・桐原正道)

フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦、NHK杯の男子で3季ぶりにGPシリーズを制した宇野昌磨(トヨタ自動車)が14日、一夜明けてオンラインで取材に応じ、「ここが限界と決めず、どんどん先を見据えて成長していきたい」と決意を新たにした。

フリーは4種類の4回転ジャンプを計5本組み込む高難度構成で挑み、3種類計4本を着氷。ショートプログラム(SP)との合計点で自己ベストを更新し、12月のGPファイナル進出を決めた。「これまでの世界選手権やGPファイナルは、良くて2位だった。トップで争う選手でいたい」と意欲を示した。

国内開催だった昨年に続いて優勝した女子の坂本花織(シスメックス)は、「今回は、GPシリーズで優勝したという実感がある。自分が『君が代』を流したことがすごくうれしかった」と振り返った。

この日はエキシビションが行われ、宇野は、米歌手のマイケル・ジャクソンさんの曲に乗って華麗な足技「ムーンウォーク」を披露し、会場を沸かせた。坂本は、赤い衣装に身を包み、スピードある滑りを見せた。