逆転許すも関学大が4TDで王者の底力見せ優勝

【関学大ー立命大】第4クオーター、ランで突進する 関学大のRB前田㉖(中央)=11月14日、ヤンマースタジアム長居(岡本義彦撮影)
【関学大ー立命大】第4クオーター、ランで突進する 関学大のRB前田㉖(中央)=11月14日、ヤンマースタジアム長居(岡本義彦撮影)

ヤンマースタジアム長居で14日行われたアメリカンフットボールの関西学生リーグ優勝決定戦、関学大-立命大。一度は逆転されながらも4TDを挙げた関学大が王者の底力を見せつけ、宿敵を撃破。大村監督は「ランの攻め方を変えるなど、やれることはやった。(選手らは)成長したと思う」とねぎらった。

決して安易ではなかった。第1クオーター、ゴール前5ヤードまで迫った中で、RB前田がランでTDを決め先制。第2クオーターでもTDを奪い14-3としたが、第3クオーター序盤で14-18とひっくり返された。

ただ、「逆転されても慌てることはなかった」と指揮官。第4クオーターでは、前田がこの日2つ目のTDを挙げるなどして最後まで食い下がる立命大を28-25で振り切った。

2TDを挙げた前田は「逆転されたことは想定内。(立命大の)怖さを再認識したが、次もアグレッシブにいきたい」と、日本一をかけた全日本大学選手権で予想される宿敵との再戦を見据えた。(津田大資)