一戸「世界との差感じる」 スピードスケートW杯第1戦

男子5000メートルで13位の一戸誠太郎=トマショフマゾウィエツキ(共同)
男子5000メートルで13位の一戸誠太郎=トマショフマゾウィエツキ(共同)

スピードスケートのワールドカップ(W杯)第1戦は12日、ポーランドのトマショフマゾウィエツキで開幕し、男子5000メートルの一戸誠太郎(ANA)は6分30秒32で13位だった。

男子5000メートルで日本記録を持つ一戸だが、2シーズンぶりの国際大会はトップから約15秒遅れの13位。「世界との差も改めて感じている」と話した。

これから1カ月で欧州、北米と転戦してW杯4大会に臨む。消耗を避ける考えもあり、飛ばすよりもきっちりラップを刻む作戦で、残り3周までは1周30秒台を維持。しかしそこから失速し、表情もゆがんだ最後の1周は32秒9を要した。「ギアを上げていこう、というところで(意欲が)逆にリズムを狂わせるきっかけになってしまった」と反省した。(共同)