藤井が最年少で4冠 羽生善治九段「これからも楽しみ」

羽生善治九段(日本将棋連盟提供)
羽生善治九段(日本将棋連盟提供)

第34期竜王戦七番勝負(読売新聞社主催)を4勝0敗のストレートで制した藤井聡太三冠=棋聖・王位・叡王。竜王という4つ目のタイトルが加わり、19歳3カ月の史上最年少で「四冠」の称号を手に入れた。最年少記録(22歳9カ月)を持っていた羽生善治九段や藤井四冠の師匠、杉本昌隆八段らが祝福のコメントを寄せた。

羽生善治九段「これからも楽しみ」

今回の竜王戦のシリーズは序盤の深い分析、中盤の細かい駆け引き、終盤の鋭い切れ味と実に高度な内容の対局が続きタイトル獲得にふさわしい内容のシリーズでした。これからもどんな将棋を指すか楽しみにしています。

杉本昌隆八段「師匠として感無量」

竜王獲得、そして最年少四冠おめでとうございます。この日が来ることは10年前から確信していましたが、それでも師匠として感無量です。藤井新竜王の活躍には人間の無限の可能性を感じさせてくれます。更なる飛躍を期待しております。

佐藤康光・日本将棋連盟会長「パワーに敬意」

この度は初の竜王位獲得、史上最年少の四冠、誠におめでとうございます。度重なる激戦が続く中、勝ち続けられるパワーに敬意を表します。益々のご活躍を祈念いたします。

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