スピアーズさん自由の身に 成年後見制度の適用終了

ブリトニー・スピアーズさん=2018年4月、米カリフォルニア州(AP=共同)
ブリトニー・スピアーズさん=2018年4月、米カリフォルニア州(AP=共同)

米ロサンゼルスの裁判所は12日、14年近くに及んだ米人気歌手ブリトニー・スピアーズさん(39)に対する成年後見制度の適用終了を決めた。米メディアが伝えた。スピアーズさんは精神面で不調を来した後、2008年から長らく父ジェイミーさんの監督下にあったが、結婚を許されないなど虐待的だとして終了を求め法廷で争っていた。

12日、米ロサンゼルスで喜ぶスピアーズさんのファンたち(AP=共同)
12日、米ロサンゼルスで喜ぶスピアーズさんのファンたち(AP=共同)

スピアーズさんの弁護士は「今日で自由になった」と強調。裁判所前では多くのファンが歓声を上げ、歌や踊りで祝福した。スピアーズさんは会員制交流サイト(SNS)に「今日はずっと泣いてしまいそう。人生で最良の日だ」と投稿した。

スピアーズさんは避妊を強いられたり、意思に反して薬を服用させられたりしてきたと法廷で証言。同制度は有害だと主張し「人生を取り戻したい」と訴えていた。(共同)

喜ぶスピアーズさんのファンらに降り注ぐ紙吹雪=12日、米ロサンゼルス(AP)
喜ぶスピアーズさんのファンらに降り注ぐ紙吹雪=12日、米ロサンゼルス(AP)