IOC、コロナ対策詳細は12月8日公表へ 北京冬季五輪

スイスのローザンヌにある国際オリンピック委員会(IOC)本部(ロイター)
スイスのローザンヌにある国際オリンピック委員会(IOC)本部(ロイター)

国際オリンピック委員会(IOC)は12日、来年2月の北京冬季五輪で選手や大会関係者に適用する新型コロナウイルス感染防止策の規則集「プレーブック」の第2版を、12月8日に公表予定だと明らかにした。10月の第1版を詳細にしたもので、来年3月のパラリンピックでも用いる。

IOCと大会組織委員会は9月にコロナ対策の基本方針を発表し、観客は中国本土在住者のみを容認した。IOCは12日の理事会で組織委から準備状況の報告を受け「チケットの販売開始に向けて最終的な準備が進められている」とした。観客の上限数やチケットの販売計画は示していない。

組織委によると北京では既に初雪を観測し、ノルディックスキーやスノーボードの競技会場がある河北省張家口の雪化粧した映像も公開された。(共同)