立民福岡の山内代表が辞任 後任は城井氏が軸

山内康一代表(中央)の辞任を承認した立憲民主党福岡県連の常任幹事会=13日、福岡市博多区
山内康一代表(中央)の辞任を承認した立憲民主党福岡県連の常任幹事会=13日、福岡市博多区

立憲民主党福岡県連は13日、福岡市内で常任幹事会を開き、先の衆院選で落選した山内康一代表の辞任を承認した。後任は衆院議員の城井崇代表代行を軸に調整を進める。12月4日に同市内で開く県連大会で新代表を選出する。

山内氏は衆院選福岡3区で自民党現職との一騎打ちに敗れ、比例代表でも落選した。議席を失ったことで「県連代表の任にはたえない」として、1日付で県連に辞任届を提出していた。

立民は衆院選で福岡県内の11選挙区のうち8選挙区で候補を擁立し、選挙区2人、比例復活1人の計3人が当選した。山内氏は会合のあいさつで「小選挙区で2人当選したことは福岡県連にとっては一歩前進。前向きにとらえたい」と総括した。

次の県連代表をめぐって、県連所属の国会議員6人は12日に対応を協議し、城井氏を推すことで一致した。県連大会まで代表職を代行する城井氏は会合後、「国会議員団の意見は重く受け止める。今後、地方議員らも含めて調整を進めていく」と述べた。