千葉県、五輪パラ30選手を表彰 「県民に勇気と元気」

熊谷俊人知事を中心に記念撮影する受賞者や代理出席者=13日、千葉市中央区(高橋寛次撮影)
熊谷俊人知事を中心に記念撮影する受賞者や代理出席者=13日、千葉市中央区(高橋寛次撮影)

千葉県は13日、東京五輪・パラリンピックでメダルを獲得した本県ゆかりの選手30人を表彰した。内訳は金メダルの9選手に県民栄誉賞か知事特別賞、銀・銅メダルの21選手に知事賞。

千葉市内で開催された表彰式で、県民栄誉賞を受賞した東京五輪体操男子の橋本大輝選手(20)=成田市出身=は、「大変うれしく思います。いろんな方の支えがあってここまで来ることができました。結果に満足せず、夢を与えられるような選手になりたいです」とあいさつ。パラリンピックバドミントン女子の里見紗李奈選手(23)=八街市出身=は、「新競技ということもあり、初代女王になりたいという強い思いがあったので、このような結果を残すことができたと思います」と話した。

熊谷俊人知事は、「コロナで下を向きがちだった多くの県民に、勇気と元気を与えてくれた」と受賞した選手をたたえた。

県民栄誉賞は橋本選手や柔道男子のウルフ・アロン選手(25)=東海大浦安高卒、レスリング女子の須崎優衣選手(22)=松戸市出身=ら五輪の5人と、里見選手らパラリンピックの2人が受賞。五輪ソフトボールの峰幸代選手(33)=木更津総合高卒、パラリンピックの車いすテニス男子の国枝慎吾選手(37)=柏市出身=は、過去に県民栄誉賞を受賞済みなので、知事特別賞が贈られた。