「21世紀生まれ」山下が通算6アンダーで3位浮上

【女子ゴルフ『伊藤園レディスゴルフトーナメント』第2日目】15番ホール ティーショットを放つ山下美夢有=千葉県長南町のグレートアイランド倶楽部(戸加里真司撮影)
【女子ゴルフ『伊藤園レディスゴルフトーナメント』第2日目】15番ホール ティーショットを放つ山下美夢有=千葉県長南町のグレートアイランド倶楽部(戸加里真司撮影)

女子ゴルフの伊藤園レディース第2日が13日、行われ、山下美夢有が通算6アンダーで3位に浮上した。身長は150センチ。今季のツアー出場選手中、西村とともに最も低い山下のプレーは〝ビッグ〟に見えた。

「ショットが安定していたので、ピンを攻めるゴルフができた」。言葉通り、ピンまで1メートル弱のショットを連発。8番(パー4)ではピンまで15ヤードをチップインさせるなど、ボギーなし、7バーディーの65。自己ベストタイをマークした。

体重は去年より2キロ増の54キロ。チューブを使った自重トレを欠かさず、3度の食事以外、ラウンド中も3ホールに一度はおにぎりなどを補給して「体重を落とさないように気をつけてます」。だからドライバーの平均飛距離も5~6ヤードほど伸びて240ヤードとパワーも付けた。

4月のKKT杯バンテリン・レディース以来のツアー2勝目へ。21世紀生まれの20歳は「できたらいいな」とほほ笑んだ。(清水満)