施設入所少女と性交、起訴 強姦罪で職員の男、神奈川

神奈川県内の児童養護施設で平成28~29年、入所していた少女2人と性交したとして、横浜地検川崎支部は12日までに、強姦罪と児童福祉法違反(淫行させる行為)の罪で、職員の川崎市多摩区、町田祥太容疑者(35)を起訴した。起訴は強姦罪が9月14日、児童福祉法違反罪が8月13日。

起訴状によると、町田被告は施設の宿直室で、28年11月中旬ごろに当時13歳未満の少女と、29年12月23~24日頃の間には、18歳未満の少女とそれぞれ性交した、とされる。強姦罪は、暴行や脅迫を用いなくても、13歳未満と知りながら性交すれば成立する。

捜査関係者によると、少女2人のうち、1人が被害を申し出て県警が捜査。強姦容疑などで逮捕した。県警の取り調べに容疑を否認したという。