山梨大病院がコロナ後遺症専門外来開設

山梨大病院(山梨県中央市)は12日、新型コロナウイルス感染による後遺症の専門外来を設置すると発表した。コロナ後遺症専門外来は県内の医療機関としては初とみられる。

新型コロナ感染後に、においや味がわからない、疲労感が続く、呼吸困難感がある、髪の毛が薄くなるなどの後遺症が続くケースがある。

山梨大病院では内科系の医師が、こういったコロナ後遺症の診療にあたってきたが、今回、総合診療部の医師が中心となって、専門外来として対応する。症状に応じた評価を行い、領域の専門科と連携して、心のケアや漢方の治療も含め、多方面からの診察を行う。

15日から毎週月曜日の午前中に診察する。かかりつけ医を通した予約のみの受け付けに限るとしている。