村田「僕が最強と証明」 12月にゴロフキンとミドル級王座統一戦 ボクシング

オンラインで会見するゲンナジー・ゴロフキン(左)選手と村田諒太選手=都内・虎ノ門ヒルズ(田村亮介撮影)
オンラインで会見するゲンナジー・ゴロフキン(左)選手と村田諒太選手=都内・虎ノ門ヒルズ(田村亮介撮影)

世界ボクシング協会(WBA)ミドル級スーパー王者の村田諒太(帝拳)が12日、東京都内で記者会見し、12月29日にさいたまスーパーアリーナで国際ボクシング連盟(IBF)王者のゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)と王座統一戦を行うと発表した。2019年12月以来、約2年ぶりの試合で元世界3団体統一王者のスーパースターと対戦する35歳の村田は「彼を倒して僕が最強だと証明したい。最高の状態に仕上げ、最高の自分を見せる」と抱負を述べた。

39歳のゴロフキンは米フロリダ州からオンラインで会見に参加。「誰もが忘れられない、記憶に残る試合になるだろう」と語った。

12年ロンドン五輪で金メダルに輝いた村田は日本で初めてアマチュア、プロの両方で世界の頂点に立った。04年アテネ五輪銀メダリストのゴロフキンは、プロでは19回連続防衛の記録を持つ。戦績は村田が18戦16勝(13KO)2敗、ゴロフキンは43戦41勝(36KO)1敗1分け。