横浜の病院、向精神薬紛失 盗難か、県警に被害届

神奈川県警本部
神奈川県警本部

横浜市立みなと赤十字病院(横浜市中区)は11日、調剤室で保管する向精神薬300錠を紛失したと発表した。院内を捜索しても発見できず、盗まれた可能性があるとして同日、神奈川県警に被害を届けた。

病院によると、紛失したのは第3種向精神薬「ゾルピデム酒石酸塩」の錠剤300錠。主に睡眠障害などを改善する飲み薬として使用されている。

薬剤部の担当者が1日午前、保管庫を確認した際に薬剤がなくなっていることに気が付いた。調剤室や保管庫には鍵が掛かっていたという。

病院は「在庫管理をより徹底するなど、保管方法を厳重にして、再発防止に努める」とした。