「須田剋太×白髪一雄 二人の曼陀羅」展 尼崎で27日から

須田剋太《作品》1963年、大阪府20世紀美術コレクション
須田剋太《作品》1963年、大阪府20世紀美術コレクション

紀行文「街道をゆく」(司馬遼太郎著、朝日新聞出版)の挿絵画家として知られる須田剋太(こくた)と、尼崎市出身で「具体美術協会」のメンバーとして活躍し、ロープにつかまり素足で作品を描いた白髪(しらが)一雄。日本の現代アートに大きな足跡を残した2人の展覧会「須田剋太×白髪一雄 二人の曼陀羅(まんだら)」展を27日から来年1月10日まで、兵庫県尼崎市の市総合文化センター美術ホールで開催します。

具象、抽象、書を自由に行き来した2人。ともに仏教への関心も深く、グループ展を開催したこともあります。本展では「抽象と具象」「仏教」「書」の3つのテーマに約80点の作品を展示。2人の個性的で多彩な世界を紹介します。

【開館時間】午前10時~午後5時(入館は同4時半まで)

【休館日】火曜日、12月27日~来年1月4日

【入場料】一般800円、シニア(65歳以上)、大学生700円、高校生以下無料

【問い合わせ】尼崎市文化振興財団(06・6487・0806)

主催 産経新聞社ほか