ディズニー181億円黒字 7~9月期、動画伸び減速

ウォルト・ディズニーのロゴ(AP)
ウォルト・ディズニーのロゴ(AP)

米メディア・娯楽大手ウォルト・ディズニーが10日発表した2021年7~9月期決算の最終損益は1億5900万ドル(約181億円)の黒字だった。前年同期は7億1千万ドルの赤字。新型コロナウイルス禍からの経済活動再開でテーマパークは堅調だったが、動画配信サービス「ディズニープラス」の加入者数増加幅は前四半期から減速した。

売上高は前年同期比26%増の185億3400万ドル。ディズニープラスの加入者数は約1億1810万人と3カ月前と比べて210万人増にとどまり、「イカゲーム」のヒットで会員獲得が好調だったネットフリックスと明暗が分かれた。

テーマパークやグッズ販売などの部門の売上高は前年同期の約2倍の54億5千万ドル。施設の営業再開が進んだのが寄与した。(共同)