阪大・司馬講演会&国際シンポ 14日にWEB開催

大阪大学は14日、令和3年度の司馬遼太郎記念学術講演会と、箕面新キャンパス(箕面市)の開学を記念した国際シンポジウムをWEBで開催する。講演会、国際シンポともライブ配信し、録画を16日~12月7日の期間限定でオンラインで配信する。

司馬講演会は独ベルリン在住の作家、多和田葉子さんが「コトバとコトバの間の閾(しきい)、狭間、そして跳躍」と題して講演。日独2カ国語で作品を発表する多和田さんが文学観や言語観を語る。司馬作品を題材に阪大生らによるビブリオバトルも行われる。

多和田葉子さん
多和田葉子さん
リービ英雄さん
リービ英雄さん
サヘル・ローズさん
サヘル・ローズさん

続く国際シンポでは「コトバからセカイへ―越境する文学」と題して多和田さんと米国出身の作家、リービ英雄さん、イラン出身の俳優、サヘル・ローズさんが語り合う。ファシリテーターは竹村景子外国語学部長。総合司会と朗読はアナウンサーの小川真由さん。

開演は司馬講演会が午後3時、国際シンポは同5時。ライブ、録画はYouTubeで配信され、阪大や21世紀懐徳堂のホームページから視聴できる。

問い合わせは司馬講演会が大阪大学社会連携課(06・6879・4763)、国際シンポジウムは大阪大学の箕面事務室事業推進係(072・730・5013)。