大谷は「ハンク・アーロン賞」逃す ゲレロ、ハーパーが受賞

マリナーズ戦で46号本塁打を放つ米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平=10月3日、シアトル(共同)
マリナーズ戦で46号本塁打を放つ米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平=10月3日、シアトル(共同)

米大リーグ機構は9日、ア、ナ各リーグで傑出した打者をファン投票などで選ぶ「ハンク・アーロン賞」を専門局MLBネットワークの番組内で発表。ア・リーグはブルージェイズのウラジミール・ゲレロ・ジュニア(22)、ナ・リーグはフィリーズの外野手ブライス・ハーパー(29)が受賞し、最終候補7人に入っていたエンゼルスの大谷翔平(27)は受賞を逃した。

同賞はアーロンが1974年当時の通算最多記録だったベーブ・ルースの714本塁打を更新してから25年を記念し、99年に創設された。これまで日本選手の受賞はない。

ゲレロは今季、48本で本塁打王をペレス(ロイヤルズ)と分け合い、打率3割1分1厘、111打点。長打率と出塁率でもリーグトップをマークした。

ハーパーは2015年以来2度目の受賞で、今季は打率3割9厘、35本塁打、リーグトップの42二塁打で、長打率も6割1分5厘で1位だった。