ファイザー3回目接種は18歳以上が対象 厚労省部会

ファイザー社製の新型コロナウイルスワクチン(ロイター)
ファイザー社製の新型コロナウイルスワクチン(ロイター)

厚生労働省の専門部会は10日、米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンの3回目接種の対象を18歳以上とすることで了承した。厚労省は速やかに特例承認する。

さらにワクチン分科会で無料の接種を行うことなどを正式決定し、12月に医療従事者らを対象に3回目接種が始まる。厚労省は来年1月から希望する人全員に対象を広げる方針。同3月をめどに職場接種も実施する。

厚労省は2回目までは12歳以上を対象としている。だが、3回目の12歳以上18歳未満に関しては、ファイザーが実施した臨床試験が18歳以上を対象としていることや、先に追加接種が始まった米国や欧州など海外の状況を踏まえ判断した。

ただ今後、有効性や安全性が確認されれば、年齢を引き下げる可能性もある。