鹿児島、奄美、沖縄結ぶ航路に新造船 オンラインで見学会実施 「クイーンコーラルクロス」 御船印ツアーでも乗船

南の島々を結ぶ定期旅客航路に新造船が登場。その就航レセプションと見学会がオンラインで実施される。

鹿児島から奄美群島経由で沖縄本島の本部(もとぶ)港、那覇港をつなぐマリックスライン(鹿児島市)は20日に、新造船「クイーンコーラルクロス」を就航させる。同社は現在、2隻体制で奄美・沖縄航路を運航しているが、そのうち1隻の「クイーンコーラル8」を新造船に切り替える。

鹿児島と奄美、沖縄を結ぶ「クイーンコーラルクロス」
鹿児島と奄美、沖縄を結ぶ「クイーンコーラルクロス」

クイーンコーラルクロスは現行の「クイーンコーラル8」より約3000トン大きい総トン数約8千トン、全長約145メートル、幅約24メートルで旅客定員は655人。個室を増やし、船客のプライバシーを重視した設計となっているという。また、客が利用する全区域に抗菌・抗ウイルスフィルターを設置するなどの対策が施されている。

鹿児島と奄美、沖縄を結ぶ「クイーンコーラルクロス」
鹿児島と奄美、沖縄を結ぶ「クイーンコーラルクロス」

当初は就航記念のリアルの見学会を実施予定だったが、コロナ禍でもあるため、オンラインでの実施となった。見学会は20日午後3時から45分間実施。

産経iDでは、旅作家、小林希さんと行く「御船印めぐりの旅 世界遺産を巡る 奄美大島・徳之島の旅3日間」を12月7日に実施。旅程3日目の復路(徳之島―奄美大島)で、「クイーンコーラルクロス」に乗船する。