日本高野連の次期会長に京大元監督の宝氏

日本高野連の新会長に決まり、記者会見する宝氏=10日、大阪市内(代表撮影)
日本高野連の新会長に決まり、記者会見する宝氏=10日、大阪市内(代表撮影)

日本高野連は10日、理事会と臨時評議員会をオンラインで開き、11月末での退任を表明していた八田(はった)英二会長(72)の後任として、京大大学院教授の宝馨(たから・かおる)氏(64)が次期会長に就くことを決めた。

宝氏はオンラインでの記者会見で「春夏の甲子園大会は高校球児の夢の舞台。(新型コロナウイルス禍でも)引き続き健全な形で続けていけるように尽力していきたい」と抱負を述べた。

宝氏は京大で野球部に所属。1981~82年、2013~14年の計4年にわたって、京大の監督も務めた。自身の経験から、全国の高校球児に向け「学校の中では課外活動という扱いではあるが、教育の一環。本業は学校で勉強をすることだが、時間をうまく使って野球を楽しんでいただきたい」と呼びかけた。