阪神の矢野監督、続投決定 来季が就任4年目

オーナー報告を終え会見に臨む阪神・矢野燿大監督=大阪市福島区の阪神電鉄本社(撮影・水島啓輔)
オーナー報告を終え会見に臨む阪神・矢野燿大監督=大阪市福島区の阪神電鉄本社(撮影・水島啓輔)

阪神の矢野燿大監督(52)が来季も指揮を執ることが9日、正式に決まった。大阪市内の阪神電鉄本社で藤原崇起オーナーにシーズン終了を報告し、既に伝えられていた続投要請を受諾。「まだ上を目指してほしいという激励の言葉をもらった。この悔しさをあすからぶつけていきたい。挑戦を続けていく」と、就任4年目となる来季へ力強く抱負を語った。

2018年オフに2軍監督から1軍監督に3年契約で就任。若手を積極的に起用するなどして前年最下位のチームを1年目は3位に押し上げ、昨年2位。今季は前半戦で首位を快走しながら夏場に失速したが、10月は盛り返して最終盤まで優勝を争った。77勝56敗10分けの2位で、優勝したヤクルトとゲーム差なしの勝率5厘差で屈した。