一筆多論

生徒指導の神様を求む 沢辺隆雄

授業を受ける児童(本文とは関係ありません)
授業を受ける児童(本文とは関係ありません)

「原稿の神様」もいるらしい。ある同僚は「まだ原稿の神様が降りてこない」と言って、なかなか書き始めず、おしゃべりしていることが多い。

話しているうちにアイデアが浮かんだり、考えがまとまったりするのだろうか。私には神様が降りてこないので、その心境は分からないが、あるとき辛口の後輩が「原稿に神様なんて必要なんですか」と突っ込んでいた。

弊紙の主張(社説)は通常400字詰め原稿用紙2枚半程度、本コラムは3枚程度。それくらい苦もなく書けるだろうというエールか皮肉か。その会話に聞き耳を立てていた私は、ヒヤリとした。もっとも先の同僚は書き始めれば速いので、「神様」は自身と向き合う時間なのだろう。

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