日米高官、中国情勢を協議 同盟強化方針不変と伝達

秋葉剛男国家安全保障局長(右)とサリバン米大統領補佐官=8月9日、ワシントン(日本大使館提供・共同)
秋葉剛男国家安全保障局長(右)とサリバン米大統領補佐官=8月9日、ワシントン(日本大使館提供・共同)

秋葉剛男国家安全保障局長は9日、サリバン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)と電話会談した。両氏の会談は10月の岸田政権発足後、初めて。中国をめぐる最新の状況について情報を共有し意見交換した。秋葉氏は岸田政権でも日米同盟をさらに強化する方針に変わりはないとの日本政府の立場を伝えた。日本側が発表した。

両氏は北朝鮮についても意見交換。国際社会の課題に日米や、オーストラリア、インドを加えた枠組み「クアッド」などで対応する方針を確認した。秋葉氏は「自由で開かれたインド太平洋」推進を含めて日米で緊密に連携する考えを伝えた。