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柏崎原発建屋のくい損傷 6号機、鉄筋が破断

新潟県の東京電力柏崎刈羽原発
新潟県の東京電力柏崎刈羽原発

東京電力は8日までに、柏崎刈羽原発(新潟県)で、6号機原子炉建屋につながる「大物搬入建屋」地下の鉄筋コンクリート製のくい1本が損傷していたと明らかにした。くいに入っている鉄筋18本のうち7本が破断し、11本が変形していたという。

東電や原子力規制庁によると、くいは太さ1・8メートル、長さ12メートルで、建屋の地下に計8本が打ち込まれている。今年7月、耐震強化工事のため地面を掘削した際、1本で損傷が見つかり、その後の調査で鉄筋の破断や変形が判明した。

大物搬入建屋は核燃料や大型機器を出し入れする際に使う。東電は既に補修し、安全上の問題はないとしている。詳しい損傷原因を調べている。

柏崎刈羽6号機は、7号機と共に再稼働に向けた原子力規制委員会の審査に合格したが、同原発でのテロ対策不備が発覚し、規制委から事実上の運転禁止命令を出されている。