春高バレー 千葉は男子・習志野、女子は敬愛学園が全国大会出場

【敬愛学園―市船橋】高さを生かしたスパイクを放つ敬愛学園の石毛=7日、浦安市の明海大学(長橋和之撮影)
【敬愛学園―市船橋】高さを生かしたスパイクを放つ敬愛学園の石毛=7日、浦安市の明海大学(長橋和之撮影)

「春の高校バレー」(春高バレー)として開催される第74回全日本バレーボール高等学校選手権大会への出場権をかけた千葉県代表決定戦の決勝が7日、浦安市の明海大学で行われ、男子は習志野が15年連続38回目、女子は敬愛学園が3年連続11回目の出場を決めた。本大会は来年1月5日に東京体育館(東京都渋谷区)で開幕し、9日に男女の決勝が行われる。

男子決勝は5年連続で習志野と市船橋の対戦となった。第1セット序盤は習志野が高橋を中心とした攻撃でリードを奪う。市船橋も野添にボールを集めて反撃するが、習志野が高さを生かしたブロックで市船橋の攻撃を阻み、第1セットを先取した。第2セットも習志野は流れを渡さず、リードを広げて連取。第3セットは、後がない市船橋が序盤からリードを奪う展開に。しかし習志野は、高さを生かしたスパイクやサービスエースで次第に点差を縮めて終盤に追いつき、最後は高橋がスパイクを決め、15年連続の春高バレー出場を勝ち取った。

女子決勝も3年連続で敬愛学園と市船橋の顔合わせとなった。第1セット序盤は敬愛学園がリードを奪うが、中盤に市船橋が追い上げ、16-16の同点に。しかし、敬愛学園は保高や西村のスパイクで9連続得点し、第1セットを先取した。第2セットも敬愛学園は梅川のスパイクなどで相手に流れを渡さず、連取。そのまま第3セットも奪い、3年連続の春高バレー出場を決めた。市船橋は、羽村や田中を中心とした攻撃で流れを引き寄せようとしたが、最後まで敬愛学園の勢いを止められなかった。