日米同盟強化を再確認へ 米国務次官補が来日

ダニエル・クリテンブリンク氏(AP=共同)
ダニエル・クリテンブリンク氏(AP=共同)

バイデン米政権で東アジア・太平洋地域の外交政策を統括するクリテンブリンク国務次官補が7日、就任後初めて来日した。10日まで滞在し、日本政府高官らと日米同盟の重要性を再確認するほか、バイデン政権が「唯一の競争相手」と位置付ける中国やミサイル実験を繰り返す北朝鮮などへの対応策を協議する。

岸田文雄首相の初訪米や、年内に開く日米外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)の具体的日程も話し合う。東京滞在後、10~12日にはソウルも訪れる予定だ。

クリテンブリンク氏は9月に次官補に就任。日本や中国の米大使館で勤務したほか、国務省で北朝鮮政策を担当した経験もある。(共同)