米国務次官補きょう訪日 同盟強化へ高官と会談

ダニエル・クリテンブリンク氏(AP)
ダニエル・クリテンブリンク氏(AP)

クリテンブリンク米国務次官補(東アジア・太平洋担当)は6日、東京に向けてワシントン郊外のダレス国際空港を出発した。日本時間7日に東京入りし、10日までの滞在中に政府高官と会談して日米同盟の重要性を再確認する。クリテンブリンク氏の訪日は就任後初めて。

米国が「唯一の競争相手」と位置付ける中国への対応やミサイル発射を繰り返す北朝鮮など、インド太平洋地域の課題を協議する。岸田文雄首相が年内の実現を目指す初訪米や、両政府が年内開催で合意している外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)の具体的日程も詰める必要がある。

クリテンブリンク氏は9月24日に次官補に就任。在日米大使館や在中国米大使館で勤務経験があり、国務省で北朝鮮政策を担当した経験もある。

10~12日にソウルも訪れる。(共同)