元小学校長が児童に「バカヤロー」 学童保育で暴言

愛知県豊田市立小の放課後児童クラブ(学童保育)で、責任者を務めていた元市立小校長の70代男性が児童に「バカヤロー」と暴言を吐いたり、猛暑の中屋外で遊ばせたりしていたことが6日、クラブの運営法人への取材で分かった。4月以降、保護者からの苦情を受けて豊田市が運営法人に指導していたが改善されず、元校長が担当を外れたのは11月になってからだった。

運営法人によると、児童が騒いだ際に「おまえら異常だ」と暴言を浴びせたほか、「誰に物を言っとるんだ」などと威圧的に叱責。今夏には、熱中症の危険度を示す「暑さ指数」が運動中止を呼び掛ける数値だったにもかかわらず、屋外で遊ばせる不適切な指導もあった。