岡沢、高額賞金は恩返しに ボクシング男子世界選手権

ボクシングの男子世界選手権ウエルター級決勝で判定勝ちし、喜ぶ岡沢セオン=5日、ベオグラード(ゲッティ=共同)
ボクシングの男子世界選手権ウエルター級決勝で判定勝ちし、喜ぶ岡沢セオン=5日、ベオグラード(ゲッティ=共同)

ボクシングの男子世界選手権は5日、ベオグラードで行われ、東京五輪代表でウエルター級の岡沢セオン(25)=INSPA=とバンタム級の坪井智也(25)=自衛隊=がともに決勝で判定勝ちし、日本勢の同選手権初優勝の快挙を果たした。

今大会は異例の高額賞金が用意され、優勝者には10万ドル(約1140万円)が授与される。岡沢は恩返しに使用する意向を示した。

アマチュアボクシングの発展を願うサウスポーは、大会開催や子どもたちへの普及に向けた企画の構想を披露。昨年7月に豪雨被害を受けた、拠点ジムがある鹿児島県鹿屋市への寄付も考えているという。「1千万円じゃ足りないくらい恩を返したい人たちがいる。本当に多くの人に支えていただいている」と話した。(共同)

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