二宮金次郎の銅像盗まれる 高さ1メートル、栃木・真岡市

栃木県真岡市の市歴史資料保存館に設置されていた二宮金次郎の銅像(左)が盗まれ、台座だけとなっていた=5日午前(左は市教委提供)
栃木県真岡市の市歴史資料保存館に設置されていた二宮金次郎の銅像(左)が盗まれ、台座だけとなっていた=5日午前(左は市教委提供)

栃木県真岡(もおか)市の市歴史資料保存館に設置されていた二宮金次郎の銅像がなくなっていたことが5日、市教委への取材で分かった。銅像は高さ約1メートル。台座の上に設置されていた。県警真岡署が窃盗事件として捜査している。

市教委によると、3日午後、住民が気付き駐在所に伝えた。4日に保存館を管理する市教委にも報告があり、真岡署員と市教委の職員が確認。市教委が真岡署に被害届を提出した。

保存館は廃校を活用した無人施設で、入り口の門は無施錠だった。市教委は、市内の学校など同様の像がある施設に注意を呼び掛けた。市教委の担当者は「一番いいのは銅像が戻ってくることだが、他の施設が被害に遭わないよう努めたい」と話している。