現金盗んだ陸士長免職 置き忘れの財布から、岩手

陸上自衛隊岩手駐屯地(岩手県滝沢市)は5日、飲食店のトイレに客が置き忘れた財布から現金6万4千円を盗んだとして、第9戦車大隊の男性陸士長(21)を懲戒免職処分にしたと発表した。陸士長は「周囲に誰もおらず、ばれないと思った。深く反省している」と話しているという。

駐屯地によると、陸士長は8月9日、盛岡市内の飲食店で現金を盗み、警察の事情聴取を受けていた。被害者とは示談が成立しているという。

第9戦車大隊長の横川博文2等陸佐は「指導を徹底し、再発防止に努める」とコメントした。