バイク事故偽装、保険金詐欺容疑で3人逮捕 警視庁

警視庁=東京都千代田区
警視庁=東京都千代田区

バイクで転倒事故を起こしたと偽り、損害保険会社から保険金をだまし取ったとして、警視庁交通捜査課は詐欺の疑いで、沖縄県沖縄市比屋根の無職、広川誠被告(50)=同罪で起訴=ら男3人を再逮捕した。いずれも「自由に使える金がほしかった」などと容疑を認めている。

他に再逮捕されたのは北区浮間の無職、糸井智浩被告(50)=同=と相模原市中央区水郷田名の元整骨院経営、吉田曠野(こうや)被告(80)=同。3人は4年前から事故を偽装した保険金詐欺を繰り返しており、被害総額は1400万円以上に上るとみられる。

3人が関わる保険金請求が相次いだため、損害保険各社でつくる損害保険料率算出機構が昨年11月、不自然だとして警視庁に情報提供。相模原市内で起こしたとする別の偽装事故に絡んで今年10月に逮捕され、詐欺罪で起訴されていた。