一家3人で本ズワイガニ三昧 出るのはため息のような「うまい…」というつぶやきのみ

一家でカニ三昧 ボリューム満点の本ズワイガニ!
一家でカニ三昧 ボリューム満点の本ズワイガニ!

今回は、昨年度のカニの販売量がなんと16tの産経ネットショップから、大人気のカナダ産本ズワイガニ脚を、産経デジタルの記者が取り寄せて食べてみました。

注文したのは「本ズワイガニ 脚Lサイズ 2kg(10~14肩入、4~6人前)」税込み1万1800円(送料無料、軽減税率対象)。この商品は、デンマーク王室御用達、世界最大級の水産物供給会社ロイヤルグリーンランドの日本法人「ロイヤルグリーンランドジャパン」から、産経ネットショップが中間業者を通さず直接仕入れたズワイガニです。手頃な価格を実現するためにコストカットを徹底したとのことで、発泡スチロールや保冷剤を使わず、シンプルな業務用の箱で届きます。

届いた箱のサイズは、意外とコンパクトに感じられましたが、いざ開けてみると中にはカニの脚がぎっしり!数えてみると14肩も入っていました。1日で食べ切ってしまう場合は、そのまま自然解凍で大丈夫ですが、何回かに分けて食べるつもりであれば、届く前にあらかじめ冷凍庫のスペースを確保しておいたほうがいいでしょう。

我が家は夫婦2人ですが、あまりのボリュームに2人で食べてしまうのはもったいないと、実家に持ち込み、父と3人で味わうことにしました。

一般的に「ズワイガニ」と呼ばれているカニは「ズワイガニ(本ズワイガニ)」「オオズワイガニ」「ベニズワイガニ」の3種類があり、なかでも本ズワイガニは繊細な肉質で甘みや旨味が強いのが特徴。今回の商品の場合、殻付きですので出汁もとれ、鍋にも最適です。

カナダ産のズワイガニは主にオピリオ種と言われる日本の松葉ガニや越前ガニと同じ種類のものが水揚げされるため、日本産のズワイガニと味などがよく似ているそうです。日本産のものより大ぶりで脚が太めなのも、人気がある理由の一つのようです。

食べ方をいろいろ考えたのですが、メインはやはりそのまま食べるのとカニ鍋の2本立てという王道で攻めることに。調理前に脚を関節ごとにバラし、キッチンバサミで切れ込みを入れていきます。バラしていて気がついたのですが、途中で折れていたり、根本から完全にない脚が2、3本ありました。とは言っても、外れて箱の中に落ちていただけでしたので、問題ありませんでした。

爪や爪下、「棒」と呼ばれる、殻がむきやすく身もたっぷり入っている太めの部位と脚の付け根の肩肉は、そのまま食べるためと鍋用に確保。「小指」「ラッキョ」「ナンバン」と呼ばれる細めの部位に入っている肉は、あらかじめむいたりかき出したりして、シメの雑炊や、アレンジ料理用にとっておくことにしました。

大量のカニ脚にまとめてハサミを入れるとなるとなかなかの大仕事ですが、この後のごちそうを思えば、そんな苦労も吹き飛びます。

キッチンバサミがあれば、切れ込みを入れるのは難しくありません。外側よりも内側の白い部分の殻が薄いので、白いところから切るといいでしょう。殻の厚みのある部分はそこそこの固さがあるので、指先をケガしないよう注意が必要です。特に肩肉の殻は、尖った形状で隣の殻に食い込むような構造になっている部分があり、気を抜くとその突起部分で手を傷つける恐れがあると感じました。くれぐれもお気をつけください。

一緒に鍋に入れる野菜などの具材や、よく冷えたビールの用意も整い、いざ実食! まずは、そのままで味わいます。ボイル済みなので、解凍すればそのまま食べられる手軽さがありがたい。身はよく引き締まり、殻の中にぎっしりつまっています。生臭さは全く気になりません。食べてみると甘みが口の中に広がって、カニの香りが鼻に抜けていき、3人で思わず「う~ん」とハモってしまいました。塩加減もちょうど良く、何もつけずにそのままでおいしい。いや、何かつけてしまってはもったいない、とさえ思えるほどの旨味があります。が、用意したポン酢を少しだけつけて食べると、逆に甘みが際立ち、これはこれでおいしかったです。お好みでカニ酢などを作ってディップしてもいいかもしれません。

夢中になって食べ進め、気がつくと、食卓には殻をむく音と、カニにしゃぶりつく音だけが響き、会話も忘れて没頭する私たちがいました。ビールも全然減りません。時折ため息のような声で、「うまい…」とつぶやくことしかできないほど、カニに圧倒されていました。

その勢いのまま、今度は鍋に突入。出汁は昆布のみ、白菜、大根、長ネギ、ニンジン、キノコ類と合わせて火にかけます。カニ自体はもちろんのこと、カニの出汁が移った野菜などの具材が楽しめて、カニのうまさが何倍にも増幅されるようなお得感がたまりません。味だけでなく、立ち上る湯気からカニの香りが感じられるのも鍋ならでは。

そしてシメの雑炊。あらかじめほぐしてあった肉をたっぷり使って仕上げました。濃縮されたカニの出汁を最後の一滴まで味わい尽くした満足感で、3人ともしばらく放心状態。特に父はことのほか感激したようで、「こんなにおいしいカニを、一度にたくさん食べたのは何年ぶりだろう」と喜びの言葉を何度も繰り返していました。私としては、カニのおいしさにももちろん感動したのですが、一緒に食べた家族が喜んでくれたことのほうが、もっとうれしく感じられました。これは年末年始の帰省とタイミングを合わせて実家に送り、家族みんなで味わうのに絶好のギフトになるのではないかと思いました。

先ほど、アレンジ料理の話をしましたが、実は届いた当日、脚をバラすついでにランチで試してみたので、最後に紹介します。料理が苦手な人でも、包丁も火も使わずレンジとトースターで簡単に作れますので挑戦してみてはいかがでしょう。

粉末スープで作るカニドリアです。グラタン皿にご飯(冷やご飯でも可)を軽く1膳分盛り、粉末のコーンスープを1カップ用入れて水(コクを強めたい場合は牛乳)を注ぎます。水の量はカップスープのレシピの6~7割程度。ご飯とスープを軽く混ぜ合わせたら、軽くラップをしてレンジで温めます。温まったご飯の上にほぐしておいたカニとシュレッドチーズを好みの量でトッピングしたら、オーブントースターで、表面に少し焦げ目がつく程度まで加熱して完成です。

産経ネットショップでは、私が取り寄せた本ズワイガニ2kgの他にも、まさに食べ放題にふさわしい4kgサイズ(20~28肩入、8~12人前)2万3000円(送料無料、軽減税率対象)の用意もあります。また、むき身や棒肉ポーションなど、本ズワイガニのさまざまなラインナップが揃っていますので、使い方に応じて選べるのもうれしいですね。

「本ズワイガニ 脚Lサイズ むき身 600g」税込み9980円(送料無料、軽減税率対象)

「本ズワイガニ 脚Lサイズ 棒肉ポーション 1kg」税込み1万2000円(送料無料、軽減税率対象)

「生ズワイガニ 脚Lサイズ 棒肉ポーション 500g」税込み7980円(送料無料、軽減税率対象)

この他にも、産経ネットショップでは、カニ特集を開催中です。ズワイガニのほか肉厚で食べ応えのあるタラバガニも取り揃えています。是非この機会にご賞味ください。価格は税込み。送料無料。価格や商品内容などの情報は掲載日時点のものです。産経ネットショップのご利用が初めての方が新規会員登録をすると、500円オフクーポンが使えるのでお得になります。<産経ネットショップ>(産経デジタル 小島純一)