卓球元五輪メダリスト 福原愛さん 青森市に卓球台寄贈

寄贈された卓球台で〝実演〟する小野寺晃彦市長と福原愛さん=4日、青森市役所(福田徳行撮影)
寄贈された卓球台で〝実演〟する小野寺晃彦市長と福原愛さん=4日、青森市役所(福田徳行撮影)

青森山田高出身で、ロンドン、リオデジャネイロ五輪の卓球メダリスト、福原愛さんが4日、幅広い年代の人や障害者でも楽しめるボーダレス卓球台1台を青森市に寄贈した。市は5日からカクヒログループスタジアム(市民体育館)の幼児体育室に設置し、市民に活用してもらう。

卓球台は、今夏の東京五輪の公式卓球台を製作した「三英」(本社・千葉県流山市)と共同で製作。楕円形で、通常の卓球台より小さいのが特徴。この日は、市役所で贈呈式が行われ、福原さんから小野寺晃彦市長に目録が手渡された後、贈られた卓球台を使って2人で〝実演〟した。小野寺市長は「五輪のメダリストと卓球ができて一生の思い出」と笑顔を見せた。

福原さんは「幅広い人たちに楽しんでもらい、笑顔になれるアイテムの一つになれればうれしい」と話していた。