マツダが体調不良検知 路肩に自動停車、2025年以降

マツダのロゴ
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マツダは4日、運転手の姿勢や視線の動きなどで体調不良や居眠りの予兆を検知し、警告音を出す機能を搭載した車を2025年以降に発売すると発表した。意識を失うなど運転できなくなった場合、クラクションや方向指示器で周囲に異常を知らせながら、自動で路肩などに移動して緊急通報する。高速道路では車線変更も自動でできる。

マツダは6月、運転できない状態になった際に自動で路肩へ移動したり、同じ車線上で停止したりして緊急通報する車を22年に発売すると発表している。体調不良の検知と高速道路の車線変更の機能を25年以降に追加する形となる。

一連の機能の名称は「マツダ・コ・パイロット」としている。コ・パイロットは英語で副操縦士を意味する。開発責任者の栃岡孝宏氏は「飛行機の副操縦士のように見守り、安全を目指す」と話した。