チーム福岡の新会長に九経連の倉富会長

チーム福岡の総会後、取材に応じる九州経済連合会の倉富純男会長(左から2人目)ら
チーム福岡の総会後、取材に応じる九州経済連合会の倉富純男会長(左から2人目)ら

福岡市での国際金融拠点形成を目指す産官学一体の「チーム福岡」の総会が4日、福岡市中央区のホテルで開かれ、6月に九州経済連合会会長に就いた西日本鉄道の倉富純男会長が新会長に選任された。麻生泰・九経連前会長(現・名誉会長)は顧問として引き続き誘致などに関わる。

この日は、会長人事のほか、これまでに福岡への進出を決めた企業がプレゼンテーションを行い、活動方針などを説明した。

総会後、取材に応じた倉富氏は「(昨年9月の発足以降)スピーディに色々な成果が上がっている。今後は九州全体を視野に入れ、その中の福岡という考えで進めていくことで合意した」と語った。具体的には半導体大手の台湾積体電路製造(TSMC)の熊本進出に関連し「今後は金融機能も必要とされる。サポートすることで、九州の元気にもつながる」とした。