パラ卓球の岩渕ら動画でCOP26に訴え IOCが支援

国際オリンピック委員会(IOC)は1日、英グラスゴーでの国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)に合わせて動画を公開した。男子テニスのアンディ・マリー(英国)、東京パラリンピックに出場した卓球男子の岩渕幸洋(協和キリン)ら世界のアスリート50人以上が出演し、気候変動対策の実現を各国首脳に訴えた。

セーリング女子で五輪2連覇のハナ・ミルズ(英国)らが発案し、IOCの支援で制作した。IOCは活動に伴う温室効果ガス排出を2030年までに半減させる目標を掲げており、バッハ会長は「持続可能な未来に向けて、五輪選手が発言力を生かす取り組みを支援できてうれしい」とコメントした。(共同)